<この画像観察のポイント>
Q1. この組織像には数多くの「器官・臓器」が観察されますが、よく見ると「ない」ものもあります。それらは何ですか? またその理由は?
Q2. 上の体断面は体をどのような方向で切断したものでしょうか?
移動前のシート「VR図一覧」の下で確認してください
(ココをクリック)。
その場合、サカナもヒトも同じだよ、の観点から扱ってください。
- このシートに掲示した画像は、魚類組織染色標本(HE染色)の顕微鏡観察像。インターネット地図のように、表示図のクリック操作でその部位の連続拡大縮小が可能な「バーチャル顕微鏡観察」です。話合い学習に適しています。
- 注意1. スマフォで本サイトの参照も可能ですが、VR画像の拡大縮小などの操作には「慣れ」も必要です。タッチペンを用いると容易になるかも!
- 注意2. VR組織像の上で「このシートの上下スクロール操作」を行うとVR画像が優先するため、このシート自体をスクロールしたい時は、VR画像の「枠の外側」で行ってください。
- 注意3. ボタン操作でグリッドを表示するとVR画像の「拡大縮小:倍率操作」はできません。グリッド用ボタン「OFF」の状態(グリットなしの状態)で使用してください。
- ボタン「Legend」をクリックすると「組織像の部位名称が表示」されるバーチャル観察像へ移動します。話し合いの基盤としても利用可能です。
- 「数字枠がある下の組織画像」の上をクリックで、その部位の「高倍率観察サイト」へします。細胞レベルの組織構造が明瞭に観察することができます。戻る時は「Back」ボタンを使用します。
- 補足. このVR画像による組織観察に戸惑いを感じる時は、はじめに、動物組織学Topへ、で「同じ組織像」の「講義解説サイト」を参照してください(下線文字をクリックで移動します)。移動先の画像の「数字枠」をクリックで段階的に組織の成り立ちが図示されています。そのシートの下欄には専門用語の「日英対訳表:カタカナ英語?」が付記されています。
- もう少し「細胞組織」に基づく体の見方を考えたい場合は「組織観察の前提20条」へ移動し参照してください。
- なお、本編は、体の成り立ちについて「サカナもヒトも同じだよ:動物体の原型」という視座視点から構成しています。モヤモヤの解消には原型・典型に基づく展開が適しているはず。
- 必要に応じて「スマフォで気軽に実演生物学:#0 その概要・要点」を参照してください。
- 動物体の体型区分などの基本情報を知る時はサイト「動物体の座標」を参照してください。関連して一連のサイト「動物体の成り立ち:描き見て考える」の参照も組織観察には有効です。
- つまり、動物体は階層構造性などを基本に考える実体なので、例えばサイト「スマフォで気軽に:階層性」の参照も有効です。
- 最後に、下線文字などで関連するサイトへ移動した後、このシートへ迷うことなくもどるため(迷い子防止のため)、ブックマークを付設して使用すると便利です。
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